現場シートをリニューアルしました。と言っても、実はだいぶ前から変わっていてきちんと紹介するタイミングを逃しただけです(笑)
目次
現場シート|自然素材でつくる低燃費エコハウス 山口工務店
現場シートのデザインはあっさりしているくらいが丁度いい。企業イメージが雰囲気で伝わればそれで役目を果たしていると考えています。
例えば、一般の方目線で現場シートに文字や写真情報を詰め込み過ぎても、立ち止まって見上げて熟読する人はいません(笑)
工事シートのデザインのポイント
そんな考えで、
- 施工写真で当社が造る自然素材の家のテイストを表し
- 省エネ住宅を表す意味を”低燃費エコハウス”で表現
- (一応現場シートですので)会社名の山口工務店を大きく
という内容でまとめました。
その他にも、断熱性能でHEAT20だ断熱等級7だの全館空調だの、構造は耐震等級3標準・全棟構造計算だの、造作家具の設えなど優先して書きたいこともありましたが、引き算方式でバッサリカット。
詳しくはウェブで。が、正解枝です。
現場シートとは
現場シートとは、建築現場の足場の目に触れやすい位置に掛かっている横断幕のことで、工事用シートなどとも呼ばれたりします。現場シートは企業PRや看板代わりとしての役目で使われています。
ちなみに、この現場シートは法的な掲示義務はありませんので張ってない現場はけしからん、ということはありません。これとは別に足場の一部や全体を覆う”足場ネット(メッシュシート)”は足場自体の設置計画によっては義務です。(メッシュシートを張らない別の安全対策もあります)